知床!!①温泉の滝とヒグマ
夏休みらしきものが取れたこの週末、また数日、道内を旅しました。
行き先は、知床!!です。
地図上でしか知らない道東、実際どれぐらい走れるのか、今後の参考にするための旅でもありました。
私の住む中空知からは層雲峡を経て石北峠を越え・・・。ほとんど一般道をひたすら走る旅です。休憩を入れながら6時間の行程でした。しかし、渋滞が無いので疲れはあまり、感じません。道東、行ける!そんな実感を持ちながら到着した知床半島、いきなり行ったのは、カムイワッカ湯の滝です。

地図は、こちら。
知床半島西側の最北端、ウトロからシャトルバスで1時間弱。知床五湖を通り過ぎ、ダートを走りたどり着きます。

ご存知の方も多いと思いますが、湧き出た温泉が川に流入し、水温は下部の「一の滝」で30度。温泉の滝です。
バスを降りると準備したウォーターシューズに履き替え、滝に向かいます。

暖かい湯の流れる川の中を沢登りの要領で登っていきます。

流れの中のほうがコケも無く、しっかりとホールドします。
・・・残念ながら、現在は最下部の「一の滝」までしか歩くことができません。

上部の高温の滝での火傷や岩場からの滑落、また落石もあることから、これ以上先への進入は禁止されているとのことです。有名になり注目されてしまえば、そこで起きることは大きく取り上げられてしまう。行政としてそのリスクを事前に取り除くことは、義務になってしまうのでしょう。
行くことを禁止するのではなく、知床五湖の地上遊歩道のように事前にレクチャーを行ったり、また危険度を明らかにし、充分な装備が必要であることを周知し、装備を事前にチェックしてOK・NGを判断する等の処置ができないかと個人的には思いました、それだけですが・・・。

いろんなことも頭によぎりつつ、基本、楽しみました・・・。
天然の滑り台、天然の温水プールです。


秘境の温泉の滝です。

そして、帰りのシャトルバスでは・・・。
さすが知床です。野生動物を発見した乗客の叫び声が何度も上がります。エゾシカ、キタキツネ・・・。
そのたびに声のするほうを向きますが、正直、シカやキツネは私の住むあたりでしょっちゅう見かけます。会社の敷地を横切るキタキツネ、帰宅中の道路わきで見かけるエゾシカ。「みんな、やっぱり珍しいんだなぁ」と、思いながらも、私も窓の外に目をこらすのは、別の野生生物を見たいからです。それはもちろんヒグマです。
動物園の檻の中でぐるぐる歩き回るクマでなく、はたまたクマ牧場で観光客に餌をせがむペットでもなく野生の羆、アイヌ語でキムンカムイ(山の神)と称される北海道最大の野生動物を生で見たいというのが知床に来た理由でもありました。
遊園地のアトラクションでもないから、いつも見れるとは限らないからなぁ、と思いながら窓の外に目を凝らしていると・・・。最初はかすかなざわめきが、次第にどよめきに変わり「熊だ!」という声が。
窓の外にカメラを向けると・・・。

見えるでしょうか。写真の中央にふたつ。灰色のかたまりです。左は大きく、右は小さい。親子です。
もう一枚。

こちらのほうが鮮明です。首周りが白い親熊と、その後ろに小熊の顔が見えています。実際には小熊2頭が親熊の後ろについて回っていました。
バスの運転手さんが気を利かせて、しばらく停車してくれました。親子熊はしばらくここで餌を探すように歩き回っていました。・・・野生の熊を見たいとは思っていましたが、さすがに知床初日に見ることができるとは思わず、テンションが上がりブレブレになりながらの撮影。何枚も撮ったつもりが、まともに写っているのはこの二枚だけでした。しかし、迫力ありました。登山中に会ったら、固まる以外何もできないだろうなとあらためて思いました。
そして、ウトロの夜。

ウトロは観光地です。山の手は温泉旅館が立ち並び、海には観光用のクルーザーが浮かぶ。昼間は観光バスがひっきりなしに到着して観光客を吐き出す。しかし、ここはやはり、まごうかたなき野生生物の聖地でもあります。そのギャップがなかなか頭の中で整理できないまま、夜景の浮かぶ海を眺めていました。
でも、お腹は減ります(笑)

今夜はその名も「くまのや」
もちろん、海鮮丼。

知床、海鮮、ほんとに美味しいです。豊かな海の幸をいただきました。
豊饒な海と豊かな森が育む雄大な自然の地。いつまでも大事にしたいですね。

次回更新は、知床五湖。羆の活動期は7月末で終了しているため、事前レクチャーを受けたうえで地上遊歩道を歩きました。霧に包まれた幻想的な風景がそこには広がっていました。
それでは、また。
※記事アップ当初「一の滝」を「四の滝」と誤って表記していました。最下部は「一の滝」ですので訂正しました。
(8/17 13:37)
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行き先は、知床!!です。
地図上でしか知らない道東、実際どれぐらい走れるのか、今後の参考にするための旅でもありました。
私の住む中空知からは層雲峡を経て石北峠を越え・・・。ほとんど一般道をひたすら走る旅です。休憩を入れながら6時間の行程でした。しかし、渋滞が無いので疲れはあまり、感じません。道東、行ける!そんな実感を持ちながら到着した知床半島、いきなり行ったのは、カムイワッカ湯の滝です。
地図は、こちら。
知床半島西側の最北端、ウトロからシャトルバスで1時間弱。知床五湖を通り過ぎ、ダートを走りたどり着きます。
ご存知の方も多いと思いますが、湧き出た温泉が川に流入し、水温は下部の「一の滝」で30度。温泉の滝です。
バスを降りると準備したウォーターシューズに履き替え、滝に向かいます。
暖かい湯の流れる川の中を沢登りの要領で登っていきます。
流れの中のほうがコケも無く、しっかりとホールドします。
・・・残念ながら、現在は最下部の「一の滝」までしか歩くことができません。
上部の高温の滝での火傷や岩場からの滑落、また落石もあることから、これ以上先への進入は禁止されているとのことです。有名になり注目されてしまえば、そこで起きることは大きく取り上げられてしまう。行政としてそのリスクを事前に取り除くことは、義務になってしまうのでしょう。
行くことを禁止するのではなく、知床五湖の地上遊歩道のように事前にレクチャーを行ったり、また危険度を明らかにし、充分な装備が必要であることを周知し、装備を事前にチェックしてOK・NGを判断する等の処置ができないかと個人的には思いました、それだけですが・・・。
いろんなことも頭によぎりつつ、基本、楽しみました・・・。
天然の滑り台、天然の温水プールです。

秘境の温泉の滝です。
そして、帰りのシャトルバスでは・・・。
さすが知床です。野生動物を発見した乗客の叫び声が何度も上がります。エゾシカ、キタキツネ・・・。
そのたびに声のするほうを向きますが、正直、シカやキツネは私の住むあたりでしょっちゅう見かけます。会社の敷地を横切るキタキツネ、帰宅中の道路わきで見かけるエゾシカ。「みんな、やっぱり珍しいんだなぁ」と、思いながらも、私も窓の外に目をこらすのは、別の野生生物を見たいからです。それはもちろんヒグマです。
動物園の檻の中でぐるぐる歩き回るクマでなく、はたまたクマ牧場で観光客に餌をせがむペットでもなく野生の羆、アイヌ語でキムンカムイ(山の神)と称される北海道最大の野生動物を生で見たいというのが知床に来た理由でもありました。
遊園地のアトラクションでもないから、いつも見れるとは限らないからなぁ、と思いながら窓の外に目を凝らしていると・・・。最初はかすかなざわめきが、次第にどよめきに変わり「熊だ!」という声が。
窓の外にカメラを向けると・・・。
見えるでしょうか。写真の中央にふたつ。灰色のかたまりです。左は大きく、右は小さい。親子です。
もう一枚。
こちらのほうが鮮明です。首周りが白い親熊と、その後ろに小熊の顔が見えています。実際には小熊2頭が親熊の後ろについて回っていました。
バスの運転手さんが気を利かせて、しばらく停車してくれました。親子熊はしばらくここで餌を探すように歩き回っていました。・・・野生の熊を見たいとは思っていましたが、さすがに知床初日に見ることができるとは思わず、テンションが上がりブレブレになりながらの撮影。何枚も撮ったつもりが、まともに写っているのはこの二枚だけでした。しかし、迫力ありました。登山中に会ったら、固まる以外何もできないだろうなとあらためて思いました。
そして、ウトロの夜。
ウトロは観光地です。山の手は温泉旅館が立ち並び、海には観光用のクルーザーが浮かぶ。昼間は観光バスがひっきりなしに到着して観光客を吐き出す。しかし、ここはやはり、まごうかたなき野生生物の聖地でもあります。そのギャップがなかなか頭の中で整理できないまま、夜景の浮かぶ海を眺めていました。
でも、お腹は減ります(笑)
今夜はその名も「くまのや」

もちろん、海鮮丼。
知床、海鮮、ほんとに美味しいです。豊かな海の幸をいただきました。
豊饒な海と豊かな森が育む雄大な自然の地。いつまでも大事にしたいですね。
次回更新は、知床五湖。羆の活動期は7月末で終了しているため、事前レクチャーを受けたうえで地上遊歩道を歩きました。霧に包まれた幻想的な風景がそこには広がっていました。
それでは、また。
※記事アップ当初「一の滝」を「四の滝」と誤って表記していました。最下部は「一の滝」ですので訂正しました。
(8/17 13:37)
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この記事へのコメント
こんにちは~。
知床でヒグマですかぁ。
先日、自分は裏磐梯でツキノワグマと遭遇しました。
カムイワッカ湯の滝へは20年近く前に行きましたよ。
ワイルドな所ですよねぇー!
ろっぴさんのブログを読んでいたら久しぶりに道東に行きたくなりました。☆
知床でヒグマですかぁ。
先日、自分は裏磐梯でツキノワグマと遭遇しました。
カムイワッカ湯の滝へは20年近く前に行きましたよ。
ワイルドな所ですよねぇー!
ろっぴさんのブログを読んでいたら久しぶりに道東に行きたくなりました。☆
こんにちは〜^ ^
天然の滑り台に、尚且つ温水だなんて凄い良いですねっ♪
まさに大自然ですねっ!行ってみたいなぁって思いました‼︎
ある〜日森のなかクマさ〜んにであぁったってことになったら
さすがにビックリして言葉も出ないですが、こういうふうに
野生のを見れるって凄いことですねっ^o^
いつもブログ楽しく読ませて頂いてます!
お気に入りに登録させて頂きましたぁ〜(^.^)
天然の滑り台に、尚且つ温水だなんて凄い良いですねっ♪
まさに大自然ですねっ!行ってみたいなぁって思いました‼︎
ある〜日森のなかクマさ〜んにであぁったってことになったら
さすがにビックリして言葉も出ないですが、こういうふうに
野生のを見れるって凄いことですねっ^o^
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TORI PAPAさん、こんばんわ。
訪問ありがとうございます。
東北は行ったことがないので、是非機会があればその豊かな自然を味わって
みたいと思いますよ。
今は、自分の住んでいるこの島を探索するのに夢中ですが・・・。
道東は世界遺産登録で観光化が進んでしまっていますが、時期を外せば
まだまだ自然を楽しめる場所だと思っています。ぜひまたいらっしゃっては
いかがでしょうか。
訪問ありがとうございます。
東北は行ったことがないので、是非機会があればその豊かな自然を味わって
みたいと思いますよ。
今は、自分の住んでいるこの島を探索するのに夢中ですが・・・。
道東は世界遺産登録で観光化が進んでしまっていますが、時期を外せば
まだまだ自然を楽しめる場所だと思っています。ぜひまたいらっしゃっては
いかがでしょうか。
ぱじぱじさん、コメントありがとうございます。
楽しんで読んでもらえればすごくうれしいです。
北海道は、主役はあくまで自然なんで、その自然に遊んでもらっている、
その懐で遊ばせて貰っている気持ちです。
その気持ちを忘れないでいれば、自然も私を受け入れてくれて、気が
向けば、その美しい姿を見せてくれると感じます。
楽しんで読んでもらえればすごくうれしいです。
北海道は、主役はあくまで自然なんで、その自然に遊んでもらっている、
その懐で遊ばせて貰っている気持ちです。
その気持ちを忘れないでいれば、自然も私を受け入れてくれて、気が
向けば、その美しい姿を見せてくれると感じます。
いいな、いいな、いいな、いいな、いいな!!!!
いきなり会えたんですね!
私・・・数え切れないくらい熊さんに会いたくて知床に通ってるのに未だに見た事ないし 涙
でも、ほんとになかなか見る事はできないので、かなりラッキーだと思いますよ。
(・・・え?けっこう見れるのかしらΣ(゚Д゚;) うちだけ見れないのかな?)
それはそうと旦那に
「ろっぴさんは、すごく詳しく分かりやすく書いてるな~。
(カムイワッカの滝の)温度だってちゃんと書いてるし、ちゃんと色々調べてるよな~。それにひきかえ・・・まーどぅんのは・・・もう少しちゃんとやれ」
って言われましたノ(´д`*)
同じ知床レポでもここまで違うなんて、ほんとお恥ずかしい・・・
ただひたすら喜んでる様子しか書いてない私ときたら・・・。
やっぱりろっぴさんは素晴らしいですε-(´∀`*)
いきなり会えたんですね!
私・・・数え切れないくらい熊さんに会いたくて知床に通ってるのに未だに見た事ないし 涙
でも、ほんとになかなか見る事はできないので、かなりラッキーだと思いますよ。
(・・・え?けっこう見れるのかしらΣ(゚Д゚;) うちだけ見れないのかな?)
それはそうと旦那に
「ろっぴさんは、すごく詳しく分かりやすく書いてるな~。
(カムイワッカの滝の)温度だってちゃんと書いてるし、ちゃんと色々調べてるよな~。それにひきかえ・・・まーどぅんのは・・・もう少しちゃんとやれ」
って言われましたノ(´д`*)
同じ知床レポでもここまで違うなんて、ほんとお恥ずかしい・・・
ただひたすら喜んでる様子しか書いてない私ときたら・・・。
やっぱりろっぴさんは素晴らしいですε-(´∀`*)
こんばんは。
カムイワッカ湯の滝、北海道で行ってみたい場所の一つです。
いいなぁ、できれば夜中に全裸で滑ってみたい(笑)
あと野生のヒグマも観てみたい!
大峰山系の釈迦ヶ岳と乗鞍岳で二度ツキノワグマに遭遇しましたけど
やっぱり迫力が違うんでしょうね。
観たいからと言って、登山中にバッタリ出会いたくはないですけど(^^;)
カムイワッカ湯の滝、北海道で行ってみたい場所の一つです。
いいなぁ、できれば夜中に全裸で滑ってみたい(笑)
あと野生のヒグマも観てみたい!
大峰山系の釈迦ヶ岳と乗鞍岳で二度ツキノワグマに遭遇しましたけど
やっぱり迫力が違うんでしょうね。
観たいからと言って、登山中にバッタリ出会いたくはないですけど(^^;)
まーどぅんさん
先日のまーどぅんさんのレポを読んで、いてもたってもいられなくなって。
とうとう、行ってしまいました!!
あの喜びようを見たら、つい、行きたくなりますよ・・・。
しかしゴローさんに褒められるとは、照れますね(笑)
今回、天気はいまひとつでしたが、道東の自然の豊かさを、すごく感じました。
ヒグマ、やっぱり、いるんですね~、小熊がすごくかわいかったですよ。
シャトルバスの中から数十人が目を皿のようにして探しますから、クマも
おちおち餌探しもできないですね。
先日のまーどぅんさんのレポを読んで、いてもたってもいられなくなって。
とうとう、行ってしまいました!!
あの喜びようを見たら、つい、行きたくなりますよ・・・。
しかしゴローさんに褒められるとは、照れますね(笑)
今回、天気はいまひとつでしたが、道東の自然の豊かさを、すごく感じました。
ヒグマ、やっぱり、いるんですね~、小熊がすごくかわいかったですよ。
シャトルバスの中から数十人が目を皿のようにして探しますから、クマも
おちおち餌探しもできないですね。
akimichiさん
夜中に全裸で滝つぼに向かって滑り降りるのはかなり気持ちよさそうですね。その発想は、無かったな・・・。(笑)
もしかして、大杉谷で天然のスライダーを存分に味わってきたのでは??
知床のヒグマは人馴れしていて平気で現れるとは聞いていましたが、それ
でもUSJのアトラクションじゃないので、見れたのはうれしかったです。
もしあの親子と、登山道のカーブを曲がったところでばったり出会ったら
自分はどういう行動をしただろうか・・・。あれから何度も想像しようとしま
したが、どうしても「自分はこうする」っていう絵が浮かんできません。
akimichiさんはツキノワに会って、どんな反応されたんでしょうか。
私は六甲山でイノシシに会ってもドキドキしてましたから(笑)
夜中に全裸で滝つぼに向かって滑り降りるのはかなり気持ちよさそうですね。その発想は、無かったな・・・。(笑)
もしかして、大杉谷で天然のスライダーを存分に味わってきたのでは??
知床のヒグマは人馴れしていて平気で現れるとは聞いていましたが、それ
でもUSJのアトラクションじゃないので、見れたのはうれしかったです。
もしあの親子と、登山道のカーブを曲がったところでばったり出会ったら
自分はどういう行動をしただろうか・・・。あれから何度も想像しようとしま
したが、どうしても「自分はこうする」っていう絵が浮かんできません。
akimichiさんはツキノワに会って、どんな反応されたんでしょうか。
私は六甲山でイノシシに会ってもドキドキしてましたから(笑)
こんばんは^^
ワイルドですね....
でも行ってみたいです^^
ワイルドですね....
でも行ってみたいです^^
こんばんは~
自然が豊かでいいですね~
行政の対応なんですが、全面立ち入り禁止の措置、残念ですが、
ことなかれと言いますか、完全に禁止にしなければ、
線引きが難しいし、クレーム対応が大変に「なると考えての事なんでしょうね・・・
ルールとマナーって守ることによって自由が増えますし、破る事によって
不自由が増えますよね・・・
野生動物、先日キツネを見ただけで大騒ぎの我が家の子供達・・・
ヒグマなんて見た日にゃ(笑)
自然が豊かでいいですね~
行政の対応なんですが、全面立ち入り禁止の措置、残念ですが、
ことなかれと言いますか、完全に禁止にしなければ、
線引きが難しいし、クレーム対応が大変に「なると考えての事なんでしょうね・・・
ルールとマナーって守ることによって自由が増えますし、破る事によって
不自由が増えますよね・・・
野生動物、先日キツネを見ただけで大騒ぎの我が家の子供達・・・
ヒグマなんて見た日にゃ(笑)
>もしかして、大杉谷で天然のスライダーを存分に味わってきたのでは??
やれそうなところはいっぱいあったんですが、結局大杉谷ではやれませんでした(^^;) 沢靴だったりウォーターシューズを持っていってたら確実にやってたでしょうね。シャワクラやキャニオニングは、ほぼ毎年行ってますけどね。
>akimichiさんはツキノワに会って、どんな反応されたんでしょうか。
一度目(釈迦が岳)は、そんなに大きくなかったので怖いとも思わず、そのまま横を素通りしていこうとしたらクマの方が逃げました(笑)
二度目(乗鞍岳)は、下山後に車で善五郎の滝という大きな滝を見に行ったときに滝の展望台を塞ぐ形でクマが現れ、逃げ場がなかったので必然的に睨み合う形になり、そのうちクマの方がどっかに行ってくれました。
立ち上がったらわたしよりも大きいんじゃないかというクマだっただけに「マジで死ぬ!」って思いましたよ(^^;)
やれそうなところはいっぱいあったんですが、結局大杉谷ではやれませんでした(^^;) 沢靴だったりウォーターシューズを持っていってたら確実にやってたでしょうね。シャワクラやキャニオニングは、ほぼ毎年行ってますけどね。
>akimichiさんはツキノワに会って、どんな反応されたんでしょうか。
一度目(釈迦が岳)は、そんなに大きくなかったので怖いとも思わず、そのまま横を素通りしていこうとしたらクマの方が逃げました(笑)
二度目(乗鞍岳)は、下山後に車で善五郎の滝という大きな滝を見に行ったときに滝の展望台を塞ぐ形でクマが現れ、逃げ場がなかったので必然的に睨み合う形になり、そのうちクマの方がどっかに行ってくれました。
立ち上がったらわたしよりも大きいんじゃないかというクマだっただけに「マジで死ぬ!」って思いましたよ(^^;)
cameさん
いつものとおりスロ~に行ってたら、いきなりワイルドになってあせりました・・・。
えいたんまんパパさん
北海道の自然の豊かさは、かなりですね。この自由な空気感は、やばいですね。次の転勤を思うと、憂鬱になってしますので考えないことにしています。(笑)
akimichiさん
さすが経験豊富ですね。たぶん事故の数だとツキノワのほうが断然多いですねから、信州から東北にかけては、これからの季節、要注意ですね。
ちなみに知床五湖で見かけたガイドの方、腰に唐辛子スプレー提げてました。
いつものとおりスロ~に行ってたら、いきなりワイルドになってあせりました・・・。
えいたんまんパパさん
北海道の自然の豊かさは、かなりですね。この自由な空気感は、やばいですね。次の転勤を思うと、憂鬱になってしますので考えないことにしています。(笑)
akimichiさん
さすが経験豊富ですね。たぶん事故の数だとツキノワのほうが断然多いですねから、信州から東北にかけては、これからの季節、要注意ですね。
ちなみに知床五湖で見かけたガイドの方、腰に唐辛子スプレー提げてました。