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ろっぴのスロ~なアウトドア

山は好きだけど高所恐怖症、そんな私の、ゆる外遊び(アウトドア?)ブログです。 キャンプやトレッキングなど、ある時は家族で、ある時は単独で、スロ~にやってます・・・。 2023年10月、縁あって7年ぶりに再び北の大地へ。以前よりスローにはなりますがたまに更新もありますので、よかったら遊びに来てください。

雪の小樽で新年を

   

みなさん、新年明けましておめでとうございます。
ことし一年が、みなさんにとっていい年でありますように。

さて、関西出身の我が家ですが、この地の初めての冬休みは実家に帰ることなく、雪の小樽で新年を迎えることに。残念ながらキャンプではありませんが、雪の降りしきる北の港町の新年、なんとも雰囲気がありました。是非皆さんも機会があれば、訪れることをお勧めします。
もちろん、防寒の準備だけは、充分すぎるくらい充分にしてください!。

では、写真です。・・・30日まで仕事して、31日の朝からこちらにやってきました。
雪の小樽で新年を

雪の運河と倉庫街は、夏に来たときとは別の表情を見せてくれました。
雪の小樽で新年を

倉庫を改造した「小樽倉庫No1」で夕食をとりました。
雪の小樽で新年を
この日はカウントダウンライブもやっていましたが、小さな子供連れなので、食事だけにしました。リンクから見てもらえば分かりますが、店内中央に現役の仕込み釜のある、醸造所です。醸造も見学でき、ビール好きにはたまらない場所です。ビール

食事を終えて外に出ると、もう夜のとばりが下りていました。
雪の小樽で新年を
年越しをこの場所で過ごそうと、人々が集まってきています。

何枚か、運河の写真をどうぞ。
雪の小樽で新年を

雪の小樽で新年を

雪の小樽で新年を

雪の小樽で新年を

私たちも街灯に照らされた運河沿いを歩きます。滑らないように足元に注意です。汗
雪の小樽で新年を

運河に面した、小樽運河プラザ前庭の「浮き玉ツリー」です。
雪の小樽で新年を
ここ小樽はガラス細工でも有名ですね。浮き玉のツリーというのがまた、港らしくていいですね。

山の手には、かつてこの街が港湾都市として栄えた名残が、このような歴史的建造物となり多く残されています。凍てついた夜空の下、ライトアップされて浮かび上がる歴史の生き証人たちです。
雪の小樽で新年を

雪の小樽で新年を

雪の小樽で新年を


あくる日の堺町通り。観光客の集まる通りです。
雪の小樽で新年を
ここは水槽の貝をその場で焼いてくれるお店。子供は興味しんしんです。水槽の貝が動いたり、水をぴゅっと吹いたりするたびに、声を上げながら見ています。

有名な北一硝子です。
雪の小樽で新年を

古い倉庫を改造したお店なので、中に入るとこんな雰囲気。
雪の小樽で新年を

こちらはおなじく硝子細工のお店で大正硝子館
雪の小樽で新年を

雪の小樽で新年を
ここで「とんぼ玉」というガラス玉作りを体験しました。

途中、六花亭で休憩です。
雪の小樽で新年を
「雪やこんこ」ソフトです。
六花亭といえば、マルセイバターサンドが有名ですが(写真にも写っていますが)ここ「何を買ってもはずれがない」なんて言う人もいます。クッキー、キャラメルなんかも美味しいです。このソフトも美味しかった!。

・・・さいごにグルメ系の話題ですが「小樽といえば寿司!」「うに・いくら丼!」ですよね。実際、本当に美味しいです。朝、しっかり食べて「昼は少なめに・・・。」と思っていても、実際、目の前に出てきて食べだすと、最後まで止まりません。うに、いくらだけじゃなく、なんでも新鮮で美味しいです。子供たちが魚介類をぺろりと平らげていくのには驚きます。さすがは北海道です。

雪の小樽で新年を

雪の小樽で新年を

北海道は新年を迎え、厳冬期に入ろうとしています。これからが本当の冬だそうです。厳しい自然に怖れを感じる一方、厳しいがゆえに美しい、風景の数々をこの目で見ることへの期待も募ります。
雪道運転の初心者ですから、あまり遠出もできませんが、少しでもこの地の冬を、目に焼き付けたいと思います。

それでは、また。

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この記事へのコメント
あけましておめでとうございます(^o^)

関西人からすると、半年近く雪の中での生活の大変さがまったく想像できません。

ろっぴさんももちろん初めてのことだらけで苦労もあるでしょうが、じゅうぶんに気をつけてお過ごしくださいね〜

今年もよろしくお願いします(^O^)/

2014年01月03日 12:00
恭さん、あけましておめでとうございます。

本当に、その土地に来て初めて知ることってあるんだなぁと
思いますよ。
雪については、私の住む空知(そらち)地方は、北海道の方
でも驚くほど雪の降るエリアだそうです。雪かきは、冬の体力
づくりにもってこいです(笑)

また時々、ブログ覗きに来てください。今年もよろしくお願いします。

ろっぴろっぴ
2014年01月03日 16:25
足跡からきました!さんたなと申します。

小樽イイっすねぇ…。なんとも風情があって。
私、雪国生まれです。
でも雪が嫌で30年前に実家を出て以来、雪道で運転したことのない軟弱モノですが、どうぞ運転頑張ってくださいませ。
どのくらい現地にいらっしゃるのかわかりませんが、また素敵な小樽レボを拝見したく、おじゃまさせていただきますんで。

さんたなさんたな
2014年01月04日 07:14
あ、「CARRRV」のさんたなさんですね?
はじめまして。新潟出身なんですね~。
雪国の方で「雪嫌い」な人、意外と多いんですよね。
私はまだ雪国新参者ですから、珍しがっているだけですが。
運転は、一瞬の気の緩みが事故につながるヒヤリハットを何度かすでに
経験済みで「雪道運転」という熟語にこめられたほろ苦さが分かり始めて
きたところです。

また月間「CARRRV」を読みに、立ち寄らせていただきますので
よろしくお願いします。

ろっぴろっぴ
2014年01月04日 19:18
なんだかんだで言っても、やっぱり北海道の冬景色が一番じゃないかと
思いますよ。


ただぁ~これからですよぉ~~~

ニュースで見てきた北海道のドカ雪がどんなものか

思い知ることになるでしょうね ≧(´▽`)≦アハハハ


まっ、できることなら大都市?札幌の豪雪を見ていただきたいものですね


地上高40mの雪すて場とか・・・┐(´∀`)┌ハイ


そ~んな 「人間が住むとこじゃね~!」と感じてくださいね^^;


なにはともあれ、毎日が安全で暮らし北海道を愛してくださいね

原チャリ屋原チャリ屋
2014年01月09日 23:51
 
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