ついこの間まで、いつまでも空をオレンジに染めていた太陽が、あっさりと姿を消すようになりました。
太陽が沈むと窓からはひんやりとした風が入ってきて、北海道の短い夏が終わったことを実感させて
くれます。

本州より夏休みの短い子供たちは、とっくに小学校に通いはじめ、大人より先に、夏の終わりを
受け入れています。

そんな8月の最後の週末、夏を惜しむ「森と湖のキャンプ」に行ってきました。


場所はこちら。


国設然別湖北岸野営場です。


湖を北へ。看板を目印にわき道へ入るとゲートが。

この先が今夜のキャンプ地です。

森を抜けると、湖。森と湖のキャンプです。


残念ながら、湖岸には幕を張ることはできませんが、木々の向こうには常に湖が見えています。


標高810ｍという、北海道でもっとも高いところにある湖で、水深は一番深いところで100ｍを超えるそうです。

到着早々、この湖のたたずまいに魅入られてしまいました。道東・・・奥が深いです。


今日は時間も遅いので、導入部ということで。

次回更新では、キャンプ場内の様子、朝の湖の風景など予定しています。是非ご覧ください！！

それでは、また。

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