北海道 初秋のキャンプ@白滝高原キャンプ場
こんにちは。
このブログで、再び「カテゴリー」の欄に「北海道キャンプ」を選択する日が来るとは・・・。
以前、住んでいた空知地方とは違い、都会である札幌は、仕事に追われるウイークデイは特に「北海道に住んでいる」という感覚が、持ちにくい。雪のない今の時期になると、普通に地方都市で働いているという感覚です。
しかしひとたび週末、フィールドに出ると・・・。テンションの上がり方は半端無いです(もちろん個人の感想です)
ということで、今回、お邪魔したのは、遠軽の有名なキャンプ場である「白滝高原キャンプ場」です。

白樺の林の中で、一番居心地のよさそうな場所を探し、テントとタープを張る。オートサイトもありますが、この場所はフリーサイト、好きな配置で張ることができます。足元はふかふかの草地。北海道らしいキャンプ場です。・・・道央もいいけど、道東方面はやっぱり雰囲気がありますね。下世話な話ですが、これで一泊600円ですからね。


今回は、長年、ブログやインスタで交流させていただいた方々のキャンプにご一緒させてもらいました。
※色々な考えがあると思うので、みなさんのサイトは敢えて掲載しません・・・。
そして、白滝キャンプ場といえば、この方・・・。という方、北海道キャンパーならみなさん、ご存知の、あの方もいらっしゃいましたので、初めてご挨拶させていただき、あぁおれも北海道キャンパーの端くれになったかなぁ・・・。と若干、感無量な時間になりました。

多目的広場、イベントとかで使うことがあるのかな・・・?
この日、夜はファイヤーサークルで焚き火をしながら、10年前、北海道に来た際にブログで交流してくれた方々と「初めて」焚き火トーク
を。北海道キャンパーの方々にとってはいつもの普通の時間だったと思いますが、私にとっては特別な時間でした。
一度目の北海道では、私も家族とのファミキャンが多く、また見て回りたい場所を巡っているうちに、あっという間に任期も終わり、内地へ。その後、私のいたポジションも経費削減で廃止になり、もう、折角の北海道の方々とこれ以上交わることはないだろう・・・。「このまま年を取り、故郷の関西で余生を送りながら、かつて北海道で過ごした日々を遠く思い出すことになるのか・・・。」なんて、思っていました。
紆余曲折あり、もう一度チャンスが巡ってきたときには、迷わず手を上げました。・・・決まった時は家族も驚いていました。
早朝、高原の朝霧の中でご飯を炊く。

単身赴任になって、毎日自分で食事を作るようになって以来、キャンプで料理をするのが面倒になってしまっている私です。炊飯はしますが、それ以外が簡単になってしまって。・・いつかまたやる気がおきる時期も来るでしょう、ということでw

ご飯が終わったら撤収。短い時間でしたが、ご一緒させてもらった方には、あらためてお礼申し上げます。
撤収後、立ち寄った「太陽の丘えんがる公園」のコスモスも見事でした。


皆さんが行かれるということで、ノリで着いて行きましたが、地図を見ると、ほとんどオホーツク!!
以前、サロマ湖に行ったときには、すごく遠いように思いましたが、少し自信ができました。
帰りに比布大雪PAで休憩すると、大雪の山々の上に、澄んだ秋空が広がっていました。

B型の私はソロでぶらっと張りに行くのが一番向いているスタイルだと思っているし、内地でもグルキャンしたいとか全く思いませんでしたが、北の大地では、違う自分になるのでしょうか。
まだ転勤族の看板は下ろしていない私、しばらくは目を付けられないよう願って、そして、一日一日を大事にしていきたいと思います。
それでは、また
このブログで、再び「カテゴリー」の欄に「北海道キャンプ」を選択する日が来るとは・・・。
以前、住んでいた空知地方とは違い、都会である札幌は、仕事に追われるウイークデイは特に「北海道に住んでいる」という感覚が、持ちにくい。雪のない今の時期になると、普通に地方都市で働いているという感覚です。
しかしひとたび週末、フィールドに出ると・・・。テンションの上がり方は半端無いです(もちろん個人の感想です)
ということで、今回、お邪魔したのは、遠軽の有名なキャンプ場である「白滝高原キャンプ場」です。

白樺の林の中で、一番居心地のよさそうな場所を探し、テントとタープを張る。オートサイトもありますが、この場所はフリーサイト、好きな配置で張ることができます。足元はふかふかの草地。北海道らしいキャンプ場です。・・・道央もいいけど、道東方面はやっぱり雰囲気がありますね。下世話な話ですが、これで一泊600円ですからね。


今回は、長年、ブログやインスタで交流させていただいた方々のキャンプにご一緒させてもらいました。
※色々な考えがあると思うので、みなさんのサイトは敢えて掲載しません・・・。
そして、白滝キャンプ場といえば、この方・・・。という方、北海道キャンパーならみなさん、ご存知の、あの方もいらっしゃいましたので、初めてご挨拶させていただき、あぁおれも北海道キャンパーの端くれになったかなぁ・・・。と若干、感無量な時間になりました。

多目的広場、イベントとかで使うことがあるのかな・・・?
この日、夜はファイヤーサークルで焚き火をしながら、10年前、北海道に来た際にブログで交流してくれた方々と「初めて」焚き火トーク

一度目の北海道では、私も家族とのファミキャンが多く、また見て回りたい場所を巡っているうちに、あっという間に任期も終わり、内地へ。その後、私のいたポジションも経費削減で廃止になり、もう、折角の北海道の方々とこれ以上交わることはないだろう・・・。「このまま年を取り、故郷の関西で余生を送りながら、かつて北海道で過ごした日々を遠く思い出すことになるのか・・・。」なんて、思っていました。
紆余曲折あり、もう一度チャンスが巡ってきたときには、迷わず手を上げました。・・・決まった時は家族も驚いていました。
早朝、高原の朝霧の中でご飯を炊く。

単身赴任になって、毎日自分で食事を作るようになって以来、キャンプで料理をするのが面倒になってしまっている私です。炊飯はしますが、それ以外が簡単になってしまって。・・いつかまたやる気がおきる時期も来るでしょう、ということでw

ご飯が終わったら撤収。短い時間でしたが、ご一緒させてもらった方には、あらためてお礼申し上げます。
撤収後、立ち寄った「太陽の丘えんがる公園」のコスモスも見事でした。


皆さんが行かれるということで、ノリで着いて行きましたが、地図を見ると、ほとんどオホーツク!!

以前、サロマ湖に行ったときには、すごく遠いように思いましたが、少し自信ができました。
帰りに比布大雪PAで休憩すると、大雪の山々の上に、澄んだ秋空が広がっていました。

B型の私はソロでぶらっと張りに行くのが一番向いているスタイルだと思っているし、内地でもグルキャンしたいとか全く思いませんでしたが、北の大地では、違う自分になるのでしょうか。
まだ転勤族の看板は下ろしていない私、しばらくは目を付けられないよう願って、そして、一日一日を大事にしていきたいと思います。
それでは、また