泊まったキャンプ場紹介~神恵内青少年旅行村

ろっぴ

2016年07月30日 14:05

7月も明日で終わり、とうとう8月ですね。北海道の短い夏もあと2週間ほど。お盆を過ぎれば涼しい風が吹いてくると思うと、毎年のことながら「あ~もうこんな時期かぁ」と思ってしまいます。

夏が終わったら即、雪、降ってほしいなと思ったり(笑)
さて、そんな話は置いといて、先週、積丹半島シュノーケリング旅(その1その2)の際に泊まったキャンプ場を紹介します。

一泊目のキャンプ場は「神恵内青少年旅行村」です。



場所は、こちら。


もともとシュノーケリングのために泊まったので夕方着、翌朝発と滞在時間は短かったのですが、さすが「北海道キャンピングガイド」のロケーション度で4つ星評価、シャコタンブルーを見下ろす高台のとても居心地のよいキャンプ場でした。ぜひ今度はゆっくり滞在してみたい!。

料金ですが、まず入村料があります。

[入村料] 一般500円 高校生以下300円

そしてキャンプの場合は・・・。

[持ち込みテント]

1~4人用600円 5~9人用800円 10人用以上1,000円 ※タープは50%増し

・・・ですので大人2名、小学生2名でテント+タープとなると2,500円です。

北海道のフリーサイトの感覚で言うと少し高いですが、その代わりこのシチュエーションでテント張れます



ちなみに写真に写っている海側のコテージ、これはちょっと高級(笑)です。5人用一棟14,000円+入村料(上記)です。・・・と、いっても、相場でしょうか。うちの近所のコテージも6人用で12,000円。このシチュエーションならいいかもしれませんね。

私達は今回、コテージではなくバンガローの宿泊。山側でシンプルなつくりなのでコテージより安かったです。

こちら。


建物の中の写真はありませんが、非常にシンプルなつくりで寝袋は持込が必要ですが、きれいに清掃されていて清潔です。

炊事場


ここはキャンプ場名に「青少年」と付いているだけに遊具もしっかりあります。

たぶんここで勝手に友達作って遊ぶと思います

高台なので、海を見下ろす感じですね


他の方のブログを見ていると「蚊が多かった」とのコメントもありました。山側のバンガローではそれは感じませんでしたが、海側はいるかもしれません、といってもスクリーンではないタープの方もいらっしゃいましたが。
気になる方は準備を。

ちなみに車で数分で温泉あり。

リフレッシュプラザ998です。

釣りや海遊びにいいキャンプ場だなと感じました。

9月中旬までやってるらしいので、もう一回ぐらい、今度はのんびりテント持って行ってもいいかな、なんて思ってます。でもその時はまた、シュノーケルも持って行っちゃうんだろうな

そんな話で、それでは、また。


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