道東シリーズ第二弾は知床。冒頭からいきなり知床五湖の地上遊歩道をご紹介したあとは、知床のキャンプ場
「国設知床野営場」や、その周辺の紹介を。
早くしないと、次の週末が来てしまう・・・。
こちら、入り口です。
ここはウトロの高台、旅館が立ち並ぶ一角にありますが、一歩、中に足を踏み入れれば、雰囲気は一変します。
不思議なくらい、空気が変わるような場所です。
・・・キャンプ場の紹介は少し後にして、まずは、お風呂と腹ごしらえ。
まずはお風呂。こちらです。
「夕陽のあたる家」、旅館ですが、お風呂だけも可。野営場の隣という、便利な場所です。
では、館内に入っていきます。
浴室に入ると、この旅館がなぜ「夕陽のあたる家」という名前か、分かります。
こちら。
もちろん、源泉掛け流しです。
露天風呂も。
知床の海に沈む夕陽を眺めながら、源泉掛け流しの温泉につかる。
気になる入浴料は・・・なんと!!540円です。嬉しいですね。
と、いうことで、キャンプ場の隣でしっかり温泉に入った後は、近くの居酒屋に向かいます。
「食事処 潮風」というお店です。
場所は、こちら。
キャンプ場のすぐ近くです。知床五湖のガイドさんに教えてもらいました。
注文するのは、勿論、ここで獲れた魚で!
刺身定食。
プリプリでどれも美味しい!
焼き魚定食も。
お勧めの旬のカラフトマスで定食にしてもらいました。
いや、ほんと、知床はいつも魚がうまい!!見た目普通の刺身や焼き魚、これが本当に美味しい!獲れたてとは、こういうことか・・。私の住む、内陸部のスーパーで買って食べる魚とは、やはり、明らかに違います。
ここは野営場からも近いので、私たちが食べている間もライダーや長期滞在の常連さんらしき方が次々と来ていました。ガイドさんにはホテルのバイキングも薦められたけど、こちらに来て正解でした。
・・・空腹を満たしてキャンプ場に戻る頃には、そろそろ日暮れです。「夕陽台」から見る知床の海。
濃密だった一日が暮れようとしています。
日が沈むと、旅館街の一角とは思えない静寂が訪れます。
知床の夜が、静かに更けていきました。
・・・翌朝。
朝早くに起きだして、ウトロの港に言ってみました。さいはての漁港の朝の風景です。
朝日が漁港の中を照らします。
近くの岩場には・・。
かなりの数のカモメ。
ちょっと多すぎてぎょっとするけど、内陸部に住む私にとって、カモメの鳴き交わす声は旅情を誘います。
癒されます。突堤に佇んで、しばしカモメの声に耳を傾けます。
では、少し港から離れてみましょう。
朝の知床の海。
吸い込まれそうです。
・・・少し長くなってきました。今日はこの辺で、と、いいながら、また週末がやってきてしまいます。今回は中断しないよう、最後までアップしたいと思います。次回はキャンプ場内の紹介を!
それでは、また。
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