2017キャンプ始動~春の裏磐梯 湖畔キャンプ2
瞬く間に一週間が経ってしまいました、春の裏磐梯キャンプ、その2です。
今年のGWは天気に恵まれましたね。

二日目はキャンプ場を出て桧原湖をぐるっと回ってみることに。

磐梯山の裾野側はまだ残雪が残っていました。

まさに「うつくしま」ですね。
遊歩道を歩こうとしましたが、まだ雪に埋もれていました。

また近いうちに、来ようと思います。ここは歩いてみたい。
「磐梯山噴火記念館」です。

磐梯山は1888年、水蒸気爆発を起こしているんですね。興味深い資料が沢山そろっています。近くに来られた方はぜひ訪問をお勧めします。
ぐるっと一周したら、キャンプ場近くの温泉へ。

裏磐梯温泉「香の湯」さんです。
森の中のようなたたずまいの中、4つの露天風呂が点在しています。

男風呂は「しょうぶの湯」でした。

残雪を眺めながら源泉掛け流しの露天風呂に漬かる。
北海道の露天風呂たちもよかったけど、こちらもいいお風呂でした。源泉掛け流しはやっぱり違います・・。
ここ、シチュエーションもよくてお勧めです。
お風呂で暖まったら、湖畔のキャンプ場へ戻ります。

時間はちょうど夕暮れ。
雪解け水で湖が少しづつ大きくなったので、テントを数メートル引越しさせました(笑)

タープ無しで湖畔の夕暮れを楽しみます。
最後にわが愛車アウトバックを、一枚。

気がつけばもう走行距離が13万キロを越えました。
思えば北海道の3年間、猛吹雪で前を走る車のテールランプが見えない日も、凍てついたアイスバーンを家路に急ぐ日も、毎週のようにスキー板を積み近くの山へ向かう週末の朝も、常に頼もしい走りで応えてくれました。フロントガラスを覗き込むとそこには、今でも知床の夕陽、オロロンラインの水平線、一面ラベンダーの富良野の初夏、きらめく朱鞠内湖の湖面が映っているような錯覚を覚えます。
温暖な土地に越してきて、少し表情が穏やかになったような気がします(笑)
もうしばらく、私たちの旅に付き合ってもらうつもりです。
そんな話も交えながら、それでは、また。
今年のGWは天気に恵まれましたね。

二日目はキャンプ場を出て桧原湖をぐるっと回ってみることに。

磐梯山の裾野側はまだ残雪が残っていました。

まさに「うつくしま」ですね。
遊歩道を歩こうとしましたが、まだ雪に埋もれていました。

また近いうちに、来ようと思います。ここは歩いてみたい。
「磐梯山噴火記念館」です。

磐梯山は1888年、水蒸気爆発を起こしているんですね。興味深い資料が沢山そろっています。近くに来られた方はぜひ訪問をお勧めします。
ぐるっと一周したら、キャンプ場近くの温泉へ。

裏磐梯温泉「香の湯」さんです。
森の中のようなたたずまいの中、4つの露天風呂が点在しています。

男風呂は「しょうぶの湯」でした。

残雪を眺めながら源泉掛け流しの露天風呂に漬かる。
北海道の露天風呂たちもよかったけど、こちらもいいお風呂でした。源泉掛け流しはやっぱり違います・・。
ここ、シチュエーションもよくてお勧めです。
お風呂で暖まったら、湖畔のキャンプ場へ戻ります。

時間はちょうど夕暮れ。
雪解け水で湖が少しづつ大きくなったので、テントを数メートル引越しさせました(笑)

タープ無しで湖畔の夕暮れを楽しみます。
最後にわが愛車アウトバックを、一枚。

気がつけばもう走行距離が13万キロを越えました。
思えば北海道の3年間、猛吹雪で前を走る車のテールランプが見えない日も、凍てついたアイスバーンを家路に急ぐ日も、毎週のようにスキー板を積み近くの山へ向かう週末の朝も、常に頼もしい走りで応えてくれました。フロントガラスを覗き込むとそこには、今でも知床の夕陽、オロロンラインの水平線、一面ラベンダーの富良野の初夏、きらめく朱鞠内湖の湖面が映っているような錯覚を覚えます。
温暖な土地に越してきて、少し表情が穏やかになったような気がします(笑)
もうしばらく、私たちの旅に付き合ってもらうつもりです。
そんな話も交えながら、それでは、また。