先日に続いてワークウェアシリーズです。

今回、購入したお店はProno(プロノ）、購入したのは、これです。

ラバーブーツです。

私の行くキャンプ場は、いわゆる「高規格キャンプ場」ではないので、草むらやぬかるみなんかも多いです。
そんなとき、ゴアテックスのシューズよりもっと、完璧な防水があればな・・・。と思います。

北海道のキャンプ場で、ベテランっぽいキャンパーさんの足元をみると、けっこうな確立で、ラバーブーツだったりするんですよね。

と、いうことで、私も最近はブーツ持参でキャンプに行くようになりました。
最初は冬用のブーツだったんですが、そろそろ季節も変わってきている。もう少し薄いものが欲しい。でもアウトドアショップに並んでいるラバーブーツ（いわゆるファームブーツ系でしょうか）はふにゃっとしていて、手軽だけどちょっと物足りない。
北の大地を踏みしめる質実剛健なものが欲しいな、そしてコスパが高ければいうことなし・・・。ということで、アウトドアショップではなく、例のごとくワークウェアショップへ。

前回、パンツをＸＥＢＥＣ（ジーベック）で購入しましたが、今度は別のお店へ。Ｐｒｏｎｏ(プロノ）さんです。

購入したのは、その名も「ＷＩＬＤ　ＷＯＬＦ」

なかなかワイルドです。価格は税抜き２，９８０円。

ちなみにワークウェアショップで購入したメリットを言いますと、ここです。

つま先に固いガード部分があります。

そう、安全靴タイプなのです。・・・これはあまりアウトドアショップにはないでしょう。キャンプ場から少し足を伸ばして散策、また薪集めなどの時にとても安心です。

ただ、そのままだと足元のクッションがいまいちなので。

こいつをオプションで同時購入。

ハニカムメッシュで快適、かつクッション性向上のカスタマイズを施し、自分仕様にします。


この週末、白老ポロトキャンプ場で実戦投入したときの画像を。

こんな感じです。赤のロゴがアクセントになって全体を引き締めます。そしてブーツの縁と履き口の銀色のラインはすべて反射素材で、夜の視認性もバッチリです。

ラバーブーツのいいところは、汚れてもサマになるところです。

いかがでしょうか。

アウトドアショップの洗練されたブーツもいいけど、こんな無骨なブーツもいいですよ。


と、そんな紹介記事でした。

次の更新は、この週末に行った、白老ポロトキャンプ場の紹介の予定です。・・・湖の対岸、アイヌコタンにも出かけました。

それでは、また。