コミックでもアウトドア~ゴールデンカムイ

珍しくコミックを大人買い。
2016年マンガ大賞受賞の話題作、「ゴールデンカムイ」(作:野田サトル)です。
「カムイ」という言葉がついているところから想像どおり、舞台は北海道。
明治末期の北海道で日露戦争帰りの主人公がアイヌの少女と金塊を探す話なんですが、なかなか面白い。
背景に書き込まれてる小樽の風景はまさに現存する建物のとおりだし、エンターテイメントながらアイヌに関する描写も非常に忠実に再現されていると言われている。
羆の習性などもよく調べてるなと唸らせる内容で、荒唐無稽な感じがしない。
もしかしたら明治の頃、ここでこんなことがほんとにあったかもな、なんて想像しながら読むと楽しい。
取り敢えず三巻まで一気読みしてしまった。続きは勿体無いからじっくり読もう(^^)
夏井川渓谷キャンプ場でデイキャン
本日は・・・May the Force be with you
今日は地元の花火大会をベランダから
北海道から届いた卒業アルバム
本州のお正月
出ましたね~8巻@ゴールデンカムイ
本日は・・・May the Force be with you
今日は地元の花火大会をベランダから
北海道から届いた卒業アルバム
本州のお正月
出ましたね~8巻@ゴールデンカムイ
この記事へのコメント
2016年マンガ大賞受賞しましたね、ゴールデンカムイ
YJでの連載当初から読んでました。
キングダムとこの作品は必ず読みます(笑)
アイヌの暮らしぶりや北海道開拓民の苦労が垣間見れて
漫画として面白さだけでなく勉強になります。
YJでの連載当初から読んでました。
キングダムとこの作品は必ず読みます(笑)
アイヌの暮らしぶりや北海道開拓民の苦労が垣間見れて
漫画として面白さだけでなく勉強になります。
akimichi さん
さすがですね~
私はコミックは大友克洋にはまって以来ご無沙汰でしたが、久々に楽しんでます(^_^)
さすがですね~
私はコミックは大友克洋にはまって以来ご無沙汰でしたが、久々に楽しんでます(^_^)