息子と二人、雪の湖畔キャンプ2
11月の息子と二人の久々のキャンプ、雪の湖畔キャンプからもう10日あまりが経ってしまいました。
息子と二人というシチュエーションに久々の雪の中で過ごす時間は、心に残るキャンプになりました。
翌朝のサイト。あ~ほんとに北海道帰って来たみたいな気分になっちゃいました。
ここは朱鞠内湖?・・・なんて。
雪道を歩くのも久々ですが、二人とも、ちゃんとペタペタと足裏全体で歩く歩き方を覚えていました。
雪のモビレージ、雰囲気あります。
夏とは全く違う風景がそこには、ありました。
そろそろ朝ごはんに。
一人だとつい、手抜きする朝ごはんですが、子供がいるとまじめにやります。
と、言ってもこの程度の焚き火料理ですが。・・・喜んでくれると嬉しくなります。
・・・さて、ここで私の焚き火愛用アイテムを紹介。
火力が足りない時は、これに限ります。
なぜか、このサイズがしっくりきて愛用しています。・・・「平成22年 生駒市 『いこまどんどこまつり』」うちわです。
たぶん、大量生産されたこのうちわの中では、もっとも長い距離を旅しています。
奈良県→北海道→福島県
夜半、ずっと聞こえていた鳴き声は、この方たちでした。
君たち、もしかしたら北海道で会った事ない??
こんな記事を書いたことを思い出しました。
ダンロップも・・・
モンベルも・・・いい仕事してくれてます。
霧が出てきました。・・・息子は食後の読書。
寒中読書とでも言うべきでしょうか。
久々に氷漬けになった六連星。
のんびりご飯を食べ、この後、さっと撤収。・・・乾燥撤収はもちろんあきらめです。
・・・キャンプ場を後にし、猪苗代インターに向かうと・・・。この風景が待っていました。
北から渡ってきた渡り鳥。こんな風に越冬してるんですね。彼らにとっては温暖な地。
数々の素晴らしい風景を息子に見せることのできたキャンプでした。
次に二人で行けるのはいつだろうか・・・。まだ、あきらめずに誘うつもりです。
ちなみに・・・。
今年、モビレージに行くと貰える「50周年記念カップ」、とうとう4個、たまりました
これで目標の家族四人分が揃った・・・次行く時は「もう家族分揃ったからいいですよ、ほかの人に上げてください」という予定(笑)
それでは、また。
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