泊まったキャンプ場紹介~おたる自然の村キャンプ場
とうとう8月、まさに夏真っ盛りですね。
社会人にも楽しみな夏休みの季節。
なんですが、最近、どうも長い休みを取らなくなってしまいました。
9連休が取れる仕組みですが、ここ数年は北海道のフィールドそのものに「住んで」いるので、そこから週末に出かければいいという考えになって、あまり長い休みが欲しいという気持ちになりません。
かといって休みの権利を行使しないわけではなく、何回かに分けて休みを取ります。3連休や4連休を複数取って、そのたびに違うことをしながら夏の期間を過ごすのは、けっこう楽しいものです。
と、そんな話はさておき、先々週の積丹半島シュノーケリング旅のときに泊まったキャンプ場紹介、その2です。
シュノーケリング旅の記事はその1がこちら、その2がこちら。
2泊目は小樽市の「おたる自然の村キャンプ場」です。
最初に言っておくと、小さなお子さんがいるご家族には不向きかもしれません。
というのは、ここは場内に車両乗り入れができないため、準備されたリヤカーで荷運びが必要です。正確には測っていませんが、300mくらいでしょうか。起伏もあるので、ちょっと大変です。
その代わり小樽市外に近い(4kmくらい)ので、キャンプと小樽観光(これはけっこう楽しい)の両方が楽しめるという利点があります。小樽には何度も来ていますが、山側にこんなキャンプ場があるとは気が付きませんでした。
私たちが今回泊まったのは、冒頭の写真のバンガローです。
5人用で3,000円、コスパ高いです。
ただしバンガローの中には、照明も含めて設備は無いので、照明用のランタンから始まり、快適に過ごすための装備を持参で行く必要ありです。まぁ日頃、キャンプしていて大体の道具が揃っている方なら、うまく活用できると思います。
場内の様子を何枚か。
こちらがフリーサイトのようです。
1張り500円、タープも500円だから、テント+タープで1,000円ですね。
トイレは水洗、洋式ありです。
常設テントエリアです。
常設タープ(?)もあるようです。
林間学校などの小中学校のイベント用ではないかと思われます。
遊具も充実しています。
ここで注意点を。サイトは林間で涼しいのですが、夏場は羽虫が多い。虫除け関連のグッズは十分持参したほうがいいと思います。
・・・ちなみに、このキャンプ場のひとつの売りは、↓これだと思います。(虫じゃないですよ(笑))
キャンプ場の奥から続く小道を歩いていくと・・・。
開けた場所にたどり着きます。
明るい方へ目をやると・・・。
小樽の町が一望に。実は朝、気が付いたのですが、夜景が見えますね。
・・・と、こんなキャンプ場でした。
小樽でキャンプ&観光を低コストで楽しみたい!という場合には有効です。ただし、虫除けは必須で!!
そんなところで、それでは、また。
↓いろんなブログ覗いて、新しい世界、見つけてください
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社会人にも楽しみな夏休みの季節。
なんですが、最近、どうも長い休みを取らなくなってしまいました。
9連休が取れる仕組みですが、ここ数年は北海道のフィールドそのものに「住んで」いるので、そこから週末に出かければいいという考えになって、あまり長い休みが欲しいという気持ちになりません。
かといって休みの権利を行使しないわけではなく、何回かに分けて休みを取ります。3連休や4連休を複数取って、そのたびに違うことをしながら夏の期間を過ごすのは、けっこう楽しいものです。
と、そんな話はさておき、先々週の積丹半島シュノーケリング旅のときに泊まったキャンプ場紹介、その2です。
シュノーケリング旅の記事はその1がこちら、その2がこちら。
2泊目は小樽市の「おたる自然の村キャンプ場」です。
最初に言っておくと、小さなお子さんがいるご家族には不向きかもしれません。
というのは、ここは場内に車両乗り入れができないため、準備されたリヤカーで荷運びが必要です。正確には測っていませんが、300mくらいでしょうか。起伏もあるので、ちょっと大変です。
その代わり小樽市外に近い(4kmくらい)ので、キャンプと小樽観光(これはけっこう楽しい)の両方が楽しめるという利点があります。小樽には何度も来ていますが、山側にこんなキャンプ場があるとは気が付きませんでした。
私たちが今回泊まったのは、冒頭の写真のバンガローです。
5人用で3,000円、コスパ高いです。
ただしバンガローの中には、照明も含めて設備は無いので、照明用のランタンから始まり、快適に過ごすための装備を持参で行く必要ありです。まぁ日頃、キャンプしていて大体の道具が揃っている方なら、うまく活用できると思います。
場内の様子を何枚か。
こちらがフリーサイトのようです。
1張り500円、タープも500円だから、テント+タープで1,000円ですね。
トイレは水洗、洋式ありです。
常設テントエリアです。
常設タープ(?)もあるようです。
林間学校などの小中学校のイベント用ではないかと思われます。
遊具も充実しています。
ここで注意点を。サイトは林間で涼しいのですが、夏場は羽虫が多い。虫除け関連のグッズは十分持参したほうがいいと思います。
・・・ちなみに、このキャンプ場のひとつの売りは、↓これだと思います。(虫じゃないですよ(笑))
キャンプ場の奥から続く小道を歩いていくと・・・。
開けた場所にたどり着きます。
明るい方へ目をやると・・・。
小樽の町が一望に。実は朝、気が付いたのですが、夜景が見えますね。
・・・と、こんなキャンプ場でした。
小樽でキャンプ&観光を低コストで楽しみたい!という場合には有効です。ただし、虫除けは必須で!!
そんなところで、それでは、また。
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この記事へのコメント
こんばんは〜♪
北海道、やっぱり良いですね〜♪
若かりし頃、バイクで一週間ほど野宿旅した事があるのですが、街から1時間も走ればそこかしこに絶景が広がっている環境はホント、羨ましい限りです。
北海道、やっぱり良いですね〜♪
若かりし頃、バイクで一週間ほど野宿旅した事があるのですが、街から1時間も走ればそこかしこに絶景が広がっている環境はホント、羨ましい限りです。
憲蔵さんこんにちは♪
そうですね、札幌辺りだと真冬以外は普通の地方都市の雰囲気ですが、北の方はまた違う感じですね。
そうですね、札幌辺りだと真冬以外は普通の地方都市の雰囲気ですが、北の方はまた違う感じですね。