初夏キャンプ~日高沙流川オートキャンプ場Ⅱ
今日は子供の小学校の運動会だったので「なう」ではなく前週のキャンプの記事の続きを。
・・・しかし運動会で地元の人に混じって子供の競技を見てると不思議な気分になります。札幌みたいな都市じゃないから、地元の人ばかり。
ここに来るまで地名も知らなかった、北海道の町の小学校の校庭で、当たり前のように子ども達の競技する姿を見ている。人生いろんなことがありますね。
と、そんな話はさておき、日高沙流川オートキャンプ場です。
朝のひんやりした空気が気持ちいい。
ここは直火は無し、焚き火台ですね。
晴れてるから青空調理です。
広々してるから何をしても気持ちいい。
それでは場内の様子を何枚か。
これはオートサイトBです。
Aが電源付き、Bが無し、Cがペット可サイト。広さは同じくらいでしょうか。中型のテントとタープで特に設営の工夫は要らない広さだと思います。(あくまで私の感覚です)
料金は施設維持費+サイト使用料の組み合わせなので一概に言えませんが、大人二人、子供二人で電源無しサイト一泊で2,000円でした。(フリーサイトは使用していないので分かりませんがサイト使用料の代わりに一張り単位で持ち込みテント料金制のようです)
水場です。
こちらがトイレ。
ここもキャンプ場内の一角です
なんか最近、慣れてきてしまってるけど・・・この広さ、風景。やっぱ北海道キャンプだな。
ちなみに自転車レンタル無料(そのかわり10分で一旦返却)
兄ちゃんが走る。
妹も負けじと走る。
もちろんキャンプ場内です。自転車は場内のみ、ただし広いから十分楽しめる。
アスレチックもあります。
もちろん、大人にとっての癒しも・・・。
適度な間隔で木があるのでハンモック設営可能。
北海道って、日差しが強い日も湿度が低いから、少し風が吹くと、爽やかなんですよね。外国みたいだ。
こんな感想は道内に生まれ育った人は逆に持たないかもしれません。この気候が当たり前になっているから。
子供も癒されます
彼女の目に、この風景はどう映っているのか・・・。
大きくなって来たくなったら、自分でバイトしてお金貯めて来いよ(笑)
と、いうことで、この日も乾燥撤収です。
それでは最後に、サイトの広さを実感していただきましょう。
左手に少し写っている駐車スペースから左側は隣のサイト、右は全てうちのサイトです。
自分のサイト内で「草原ではだしのかけっこ」出来ます(笑)
気になっているのは、こっちに来てから「連結」とか「レイアウト」とか「小川張り」とか全く考えなくなってしまって、設営の技術が上がらない、というか退化していることです。本州に戻ったら苦労するだろうなと真剣に思います。それに物欲が盛り上がらない。毎週、どこへ行くか何見るかにばっかり気を取られて、キャンプ道具なんて今あるものでいいやんと投げやりになってしまう。ナチュロガー失格ですね(笑)。まぁ遊びなんで、真剣に考えても仕方ないですが。
先週の「星に手のとどく丘キャンプ場」から2連続の区画オートサイトでしたが、どちらも本州で言う「区画サイト」とは一線を画した、自由で広々したキャンプでした。
じっさい、こっちにきて「キャンプ」っていうものに対する感覚がかなり変わりました。ほんとに自由で癒されるキャンプ。
日高沙流川、いいキャンプ場です。
帰り道に通った富良野、もう初夏でした。
すべてが白一色だった場所に色とりどりの花が咲く、何回経験しても不思議な気分です。
北海道の初夏、そして短い夏がやってこようとしています。
それでは、また。
・・・しかし運動会で地元の人に混じって子供の競技を見てると不思議な気分になります。札幌みたいな都市じゃないから、地元の人ばかり。
ここに来るまで地名も知らなかった、北海道の町の小学校の校庭で、当たり前のように子ども達の競技する姿を見ている。人生いろんなことがありますね。
と、そんな話はさておき、日高沙流川オートキャンプ場です。
朝のひんやりした空気が気持ちいい。
ここは直火は無し、焚き火台ですね。
晴れてるから青空調理です。
広々してるから何をしても気持ちいい。
それでは場内の様子を何枚か。
これはオートサイトBです。
Aが電源付き、Bが無し、Cがペット可サイト。広さは同じくらいでしょうか。中型のテントとタープで特に設営の工夫は要らない広さだと思います。(あくまで私の感覚です)
料金は施設維持費+サイト使用料の組み合わせなので一概に言えませんが、大人二人、子供二人で電源無しサイト一泊で2,000円でした。(フリーサイトは使用していないので分かりませんがサイト使用料の代わりに一張り単位で持ち込みテント料金制のようです)
水場です。
こちらがトイレ。
ここもキャンプ場内の一角です
なんか最近、慣れてきてしまってるけど・・・この広さ、風景。やっぱ北海道キャンプだな。
ちなみに自転車レンタル無料(そのかわり10分で一旦返却)
兄ちゃんが走る。
妹も負けじと走る。
もちろんキャンプ場内です。自転車は場内のみ、ただし広いから十分楽しめる。
アスレチックもあります。
もちろん、大人にとっての癒しも・・・。
適度な間隔で木があるのでハンモック設営可能。
北海道って、日差しが強い日も湿度が低いから、少し風が吹くと、爽やかなんですよね。外国みたいだ。
こんな感想は道内に生まれ育った人は逆に持たないかもしれません。この気候が当たり前になっているから。
子供も癒されます
彼女の目に、この風景はどう映っているのか・・・。
大きくなって来たくなったら、自分でバイトしてお金貯めて来いよ(笑)
と、いうことで、この日も乾燥撤収です。
それでは最後に、サイトの広さを実感していただきましょう。
左手に少し写っている駐車スペースから左側は隣のサイト、右は全てうちのサイトです。
自分のサイト内で「草原ではだしのかけっこ」出来ます(笑)
気になっているのは、こっちに来てから「連結」とか「レイアウト」とか「小川張り」とか全く考えなくなってしまって、設営の技術が上がらない、というか退化していることです。本州に戻ったら苦労するだろうなと真剣に思います。それに物欲が盛り上がらない。毎週、どこへ行くか何見るかにばっかり気を取られて、キャンプ道具なんて今あるものでいいやんと投げやりになってしまう。ナチュロガー失格ですね(笑)。まぁ遊びなんで、真剣に考えても仕方ないですが。
先週の「星に手のとどく丘キャンプ場」から2連続の区画オートサイトでしたが、どちらも本州で言う「区画サイト」とは一線を画した、自由で広々したキャンプでした。
じっさい、こっちにきて「キャンプ」っていうものに対する感覚がかなり変わりました。ほんとに自由で癒されるキャンプ。
日高沙流川、いいキャンプ場です。
帰り道に通った富良野、もう初夏でした。
すべてが白一色だった場所に色とりどりの花が咲く、何回経験しても不思議な気分です。
北海道の初夏、そして短い夏がやってこようとしています。
それでは、また。
この記事へのコメント
こんにちは♪
ココも気持ち良さそうなキャンプ場ですね!
ただ、こっちでオートサイト2000円だと激安ですが、北海道だと高いと感じてしまいまだ行った事がありません。
北海道は行きたいキャンプ場が多くて困ります♪
ココも気持ち良さそうなキャンプ場ですね!
ただ、こっちでオートサイト2000円だと激安ですが、北海道だと高いと感じてしまいまだ行った事がありません。
北海道は行きたいキャンプ場が多くて困ります♪
Gianさんこんばんは
沙流川は有名なので一度行っておきたいと思ってたんです。
ちなみにうちの家族構成でニニウ1,700円、かなやま湖畔1,700円
朱鞠内1,800円で、五つ星2,000円なら、まぁいいかなという感じです。
北海道は国設など安いフリーが多いけど区画はそれなりで、うちの
近所の名の通っているキャンプ場はどこも区画5,000円前後するので
行きません(笑)
沙流川ならフリーサイトが安く、100円/人+テントは中型が600円と
書いてあります、実際に泊まって払ったわけじゃないので確認が必要
ですが。
沙流川は有名なので一度行っておきたいと思ってたんです。
ちなみにうちの家族構成でニニウ1,700円、かなやま湖畔1,700円
朱鞠内1,800円で、五つ星2,000円なら、まぁいいかなという感じです。
北海道は国設など安いフリーが多いけど区画はそれなりで、うちの
近所の名の通っているキャンプ場はどこも区画5,000円前後するので
行きません(笑)
沙流川ならフリーサイトが安く、100円/人+テントは中型が600円と
書いてあります、実際に泊まって払ったわけじゃないので確認が必要
ですが。