冬の朱鞠内湖へ
11月2日に今年の営業を終えた朱鞠内湖キャンプ場。ワカサギ釣りで賑わうのはもう少し先ですが、一度見たかった冬の朱鞠内湖を見に、ふらり出かけてみました。
夏とは違う風景が、そこにはありました。
いくら暖冬とはいえ、ゴム長だけでは膝上まで沈みます。マイスノーシューを装備。
氷点下前後くらいなので、ソレルを履くまでもありません。
子供はもっとシンプルな
「雪っこちゃん」です。
散策なら必要にして十分。ちょっと堅めの雪なら、しっかり浮きます。
今日は、静かな冬の朱鞠内湖を感じてもらうために、コメントは少なめで。
それでは、どうぞ。
来年の春、もう一度キャンプしたいなぁ・・・。まだ1年は居たいですね。北海道。
(と、毎年言ってる(笑))
ちなみに、散策してたらキツネのちょこまかした足跡に混じってちょっと大き目の足跡が。「まぁ、さすがに朱鞠内で『くろいともだち』は無いわな~」って子供と笑ってました。タヌキかアライグマの足跡が雪が溶けて崩れたかな、なんて。
でも、帰って朱鞠内湖の釣りブログを眺めてたら11月に釣りに行った人が「湖で泳いでる親子熊見かけました」って写真まで載ってて・・・。キャンプシーズン終わったら、のんびりくつろいでるんですね、おともだち達。
それでは、また。
閑話休題・・・。
私の使ってるスノーシューはこいつです。
子供はこれです。こちらでは地元のホムセンでいっぱい売ってます。
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