旭岳を偵察

ろっぴ

2014年07月12日 19:07

こんにちわ。最近、山から遠ざかっている私です。
もともとは低山ハイキングがアウトドアの入り口で、過去ログでは、こんな記事や、こんな記事も、ありました。

大したところは登っていませんが、やっぱり、山を歩くのって気持ちいいです。せっかくの北海道、山も楽しみたいと思います。ただ、しばらく遠ざかっていますので、足慣らしから。今日やってきたのは、旭岳の麓「姿見の池」です。この周辺を歩きながら、偵察です。・・・と、いう名の、単なる散策とも言います(笑)



場所は・・・こちら。


なぜ散策かといいますと、標高1,100m地点まで、「旭岳ロープウェイ」で上がってこれるからです。

今日はガスが出ており、期待通りの眺望ではありませんでした。
しかし、その規模・迫力は充分感じられました。

また、美しい高山植物の花々も。








7月とはいえ、北海道の標高1,000m超は肌寒く、ウィンドブレーカーが必要です。霧が出ると視界は極端に落ち、道迷い・低体温が簡単に起きることはご存知のとおりです。

↓お時間ありましたら、続きをどうぞ。




時折、霧が晴れると、雄大な景色の一部を垣間見ることができます。


しゅうしゅうと、音を立てて吹き上がる水蒸気。周辺の岩が硫黄で黄色く染まっています。




大雪山愛の鐘、遭難を繰り返さない願いが込められているそうです。ロープを引くと、霧の中、鐘の音が響き渡りました。














山頂へは、ここから2時間の行程とのことです。霧で見え隠れする、頂へ向かう登山道を見ながら、今シーズン必ずこの道を歩きたいと思いました。

それでは、また。

↓面白いブログいっぱいです。新しい世界、見つけませんか?


にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村








あなたにおススメの記事
関連記事